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    【起業したての方へ】企業ホームページを作る目的と理由5選

    会社法人のホームページ所有率89.7%。一部の大企業のみが所有しているのかと思いきや、
    従業員数100〜299人の中小企業レベルでも、全体でのホームページ所有率は87.2%です。
    このホームページ所有率は業界関係なく年々上昇傾向で、持っていて当たり前の世の中になっています。
    そこで質問です。あなたの会社はホームページは持っていますか?持っている方はそのホームページはスマホ対応していますか?
    ホームーページを作成したけれど活用できていない状況はありませんか?

    ホームページは、

    • 企業の知名度を上げるため
    • 商品を売るため
    • 社員を募集するため 

    など様々な目的と理由があります。

    あなたのライバル会社はホームページを所持し、うまく活用しているかもしれません。実はホームページを持たないと、それだけで機会損失であり危ない状態なのです。
    競合に後れを取らないよう、ホームページの目的・役割・活用方法6つをまとめました。デジタルに苦手意識がある方でもわかるように簡潔に必要性をまとめたので、是非、一読して欲しいです。

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    目次

    ホームページはもはや名刺がわりの必需品?

    ホームページを作成して開設すると24時間365日、全世界にあなたのホームページが公開されます。
    開設間もないころは効果は低いですが、少しずつ検索サイトに引っかかるようになると、ホームページへのアクセス数が増加し、それと同時に会社の認知度も上昇します。
    あなたのホームページをきっかけに、会社に興味をもった方から、問い合わせがくるかもしれません。 
    このように企業のホームページは、あなたが汗水たらして顧客先に訪問し名刺を配り歩かなくても、24時間365日、同じような働きをしてくれます。役割を例えていうなら不眠不休で稼働する営業マンなのです。

    会社間で取引する場合にはホームページを必ず確認する現代

    例え話をします。あなたの会社に、飛込の営業マンが突然訪問してきました。
    とりあえず挨拶だけと言われたので、名刺交換だけしました。
    営業マンが帰ったあと、きっとあなたはその会社のホームページや評判をインターネットで検索すると思います。
    目的は、何の会社か?危ない会社ではないか?零細企業なのか中小企業なのか?…と調べるのではないでしょうか?

    もし、名刺に会社のホームページアドレスがなければ、その時点であなたはその会社に興味を持たなくなり、机の中に名刺を無造作に放り込んいると思います。
    正体不明な会社と取引をしようと思う人は誰もいませんよね。
    さらにいえば危ない会社と誤解され、取引機会を失う恐れもあります。
    たまにFacebookページを会社のホームページ代わりに使っている中小企業がありますが、同様の危険性があります。
    つまりホームページの有無が、その会社の信頼度に多大な影響を与えます。

    お客さんが購入を考える時、ホームページ全体を見て信頼できるか必ず確認する

    消費者は必要なもの・欲しいものがあったとき、検索サイトで販売している企業・お店のホームページを探します。
    例えばアクセスしたホームページ内で紹介されている商品が少なかった時、企業・お店に対して「大丈夫か?」「ものを買っても配送されてこないのでは?」と不安な気持ちになります。
    理由は企業・お店のホームページの運営者の低い熱量を、無意識に感じ取ってしまうためです。
    ホームページにアクセスしてくる方が消費者だった場合、紹介されている商品のラインナップを重要視します。
     ホームページで紹介されている商品が充実していれば比例して選択肢が増えるので、消費者は他のホームページに目移りせず、買い物をしてくれる確率が高まります。

    個人(お客さん)がホームページを閲覧するときは今やスマホで見ることがほとんどだと思います。そこで重要になるのが「スマホ対応」。スマホ対応について別記事でまとめましたので、気になる方はこちらもチェック。

    銀行に融資を受ける場合の審査対象にも

    会社のホームページの有無は銀行の融資にも影響する可能性があります。
    銀行マンが新規の融資先企業の検討時、面談で可能な限り必要な情報を収集しますが、十分な情報が得られない場合、ホームページの記載内容を参考にする時があります。
    特に会社概要を参考にするようで、その内容が充実しているほど信用度が増すようです。
    理由はホームページの必要性を理解して、情報発信に取り組んでいる企業であると認識されるためです。融資の可否、つまり資金繰りは中小企業にとって存続に関わる重要な課題です。もしホームページを持たない場合、どのような結果になるか考えると危うさしか感じませんよね。

    ホームページの重要性は概ねご理解いただけたと思います。じゃあ費用はいくらかかるのか。一般的な制作会社に依頼する方法から格安ホームページ制作会社に依頼してホームページを作成する方法を知りたいかたは、こちらの記事をどうぞ。

    採用活動にも影響する?

    少子高齢化により、多くの業界で労働人口の不足が叫ばれています。その状況下で、学生の就職先人気ランキングに並ぶ企業名は、毎年、どれも名だたる大企業ばかりのため、中小企業にとって、人材の確保は会社存続に関わる重要課題の1つとなっています。

    大手就職支援サイトが実施した新卒の社会人を対象にしたアンケート調査によると、全体の80%以上が就活時の「仕事研究」に企業のホームページを利用したと回答しています。 
    その「仕事研究」する上でもっとも興味をもたれていたのが、「仕事内容」であり、次いで「選考基準」「教育制度」などが挙げられています。

    昨今はFacebookやTwitterでの情報発信によってリクルーティング活動を行う中小企業が増えましたが、そのなかにはホームページを持たない企業がいます。とはいえ新卒社会人の多くは会社の情報を更に得る目的でホームページを閲覧します。仮にFacebookなどSNSで情報発信していたとしても、それだけでは必要不十分です。
    ホームページがない会社は就活生の興味をそいでしまうどころか、見向きもされない最悪な展開となります。

    すぐには手が回らない…そんな時はドメインの取得だけでも変わる?

    ホームページはいつか欲しいと思っている方、以下必見です!
    まずは、会社用のオリジナルのメールアドレス作成をお勧めします。
    「@〇〇.co.jp」などが付くメールアドレスをさします。

    理由は「〇〇.co.jp」をドメインと呼ぶのですが、取得しておけばホームページを開設したいときに、すぐに作成に取り掛かれるためです。(ドメインの役割を例えるとインターネット上における土地と考えてください)
    さらに、ドメインとメールアドレスを早く取得する必要性は他にも2つあります。
    1つ目はドメインは人と同じものを持てないため、早めに抑える必要があります。また2つ目の理由はドメインの取得期間が長いと、ホームページを開設した際、検索サイトなどでヒットしやすくなります。
    つまり、いつかはホームページを作る目的があれば、先行でドメインを持っておけば損はないのです。

    ZIUSなら格安で簡単制作!安心のサポート充実

    ここまでホームページの必要性を語ると、すぐにでも欲しい方がチラホラいらっしゃるのかなと思います。

    ただ同時に軽い感じで手が出しにくいと考える方が多いです。
    なぜなら「どんな内容にする?」「内容の更新は誰がするの?」「制作予算は?」「制作会社はどこにする?」「どこで購入できるの?」など悩みはつきものだからです。

    色々面倒そうだし、ホームページ欲しいけど、諦めようかなと思った方、是非わたしたちのサービスを紹介をさせて下さい。
    わたしたちの月額制格安ホームページ作成サービス「ZIUS」であれば、予め用意されたホームページデザインのひな型からお好きなものを選択し、会社パンフレットなどの会社(製品)情報をご提供いただくだけで、見栄えのいいホームページが格安で作成可能です。また、FacebookやTwitterなどSNSとの連携も可能です。制作期間は最短3日と迅速で、急な要件にも対応可能です。スマホ対応も標準でついています。
    また制作費用も格安の月額3,630円~のため、手が出しやすいお値段設定になっています。
    企業ホームページのアドレス(ドメイン)もお持ちでない場合は、その取得からサポートをしていますので、初めての方もお申込みからアフターフォローまで安心安全に利用可能です。
    お電話でのお問い合わせも可能です。デジタルに苦手意識があっても親切丁寧なサポートがありますので、ご安心下さい。

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