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SNSマーケティングとは?解説と今後の予測

ホームページの運営や企業の商品・サービスを世に出していく中で、連動したSNS発信は行っていますか?近年では、多くの企業が各種ソーシャルメディアの活用をしており、「検索の主流はWebからSNSへ」とまで言われています。

また、SNSマーケティングは、ビジネスにおいて非常に重要な要素であり、消費者に対して直接的なコミュニケーションを行うことができるため、ブランドアイデアやプロモーションなどのマーケティング戦略を効果的に展開することができます。
さらには、SNS上でのフォロワー数やエンゲージメント(反応やコメントなど)などの指標を見ることで、ターゲットとなる消費者の傾向やニーズを把握することもできます。

今回の記事ではSNSマーケティングの必要性と効果や、手法、注意点など幅広く解説していきます。

目次

SNSマーケティングとは

SNSマーケティングとは、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)上でのマーケティング活動を指します。SNSは、Facebook、Twitter、Instagramなどが代表的です。SNSは、世界中の人々が交流をする場となっており、近年はビジネスにとっても重要な役割を担うようになり、有効なプラットフォームとなっています。

SNSの種類(国内)(それぞれの対象ユーザー)

名称アクティブユーザー(国内)アクティブユーザー(世界)特徴
LINE    9,200万1億9,300万LINEは、多くの日本人が利用しており、生活インフラ化しているメッセージングアプリです。全年代で利用率が高く、特に30代までは90%超の利用率を誇っています。年齢・性別問わず、幅広いユーザーにリーチできることが強みと言えます。
YouTube7,000万20億世界最大の動画共有サービスです。若い世代の方が利用率は高い傾向にありますが、アクティブユーザー数は40代が最も多く、次いで50代、30代と続きます。
Twitter  4,500万3億3,300万10代・20代の若年層を中心に利用されている短文のコミュニケーションアプリです。匿名性のため、世の中の出来事や企業の商品やサービスに対して本音や、日々の何気ない出来事のツイートが出やすく、企業のマーケティングリサーチに向いています。リアルタイム性に優れているのも特徴の一つです。
Instagram3,300万10億画像や動画などのビジュアルに特化したSNSです。ファッションやフード、化粧品、旅行など画像や動画映えする商品やサービスとの相性がよいです。他の媒体と比べ、ほとんどの媒体で女性の利用率が男性の利用率を上回っているのが特徴です。
Facebook2,600万29億3,000万世界を代表するSNSのひとつです。若年層より20代以降の利用率の方が高いことが特徴です。企業の活用の面では、企業の投稿より親和性の高い友人の投稿が優先されるようになり、企業投稿は広告を使わないとリーチを伸ばしにくい状況が続いています。他のSNSに勢いでは負けている印象がありますが、実名制を前提としたSNSで、結婚や転職などライフステージにおける大きなイベントの報告投稿なども多いため、友人とつながり続けるツールとして今後も長期的な利用が予想されます。
TikTok  1,700万10億10代の利用率が他の年代より圧倒的に高いです。2017年にリリース開始後、わずか4年で世界の月間アクティブユーザー数が10億人を突破しており、Instagramの2倍の速度で成長しています。短尺の縦長動画が中心で没入感が高いのが特徴です。Z世代をターゲットとしたマーケティングを行う場合はぜひ利用を検討されるとよいでしょう。
LinkedIn300万8億5,000万世界最大級のビジネス特化型SNSです。国内でのアクティブユーザー数は多くありませんが、実名登録が前提で、会社や役職・職歴などをプロフィールに載せることが一般的なため、リクルーティングなどにも活用されています。グローバルでの登録ユーザー数は8億を超えるため、グローバル向けにブランディングを行いたい場合などは利用検討してみるのもよいでしょう。
(2022年11月現在)

SNSマーケティングの手法(運用、広告、キャンペーン、インフルエンサー)

SNSマーケティングには様々な手法がありますが、主なものとして以下の4種類を解説します。

SNS広告

各SNSでは広告配信サービスを行っています、年齢、性別、仕事、趣味、興味などを設定してターゲットを絞って配信することも可能です。SNS広告はターゲティング精度が高く、Facebookでは98%という高精度でターゲットに対して広告を表示できます。

インフルエンサーマーケティング

インフルエンサー(人気者)を使って、ブランドや製品を宣伝することで、消費者に対して信頼性の高い情報を提供する方法です。
例えば、以下のような方法があります。

  • インフルエンサーにサービスや商品を利用してもらい、その体験談をアカウントで投稿してもらう
  • 店舗やイベントの現地レポートをしてもらう
  • 商品の共同制作を行う
  • ライブ配信で商品を紹介してもらう 
  • など

キャンペーン

SNS上でのプロモーションやキャンペーンを実施することで、消費者に対して特別な割引やサービスを提供し、購入意欲を高める手法になります。
キャンペーン例として、

  • 投稿をリツイート&アカウントのフォローでプレゼントが当たる
  • 指定ハッシュタグを付けて投稿するとプレゼントが当たる  
    など

SNSアカウントの運用

公式アカウントを作成して、情報を発信する方法です。アカウント運用の具体例として、「コミュニティマネジメント」があります。SNS上のコミュニティを組織し、消費者とのコミュニケーションを図り、ブランドに対する愛着を高めてもらう方法です。

SNSアカウントの運用においては、企業対消費者の関係性ではなく、個人対個人の関係で運用を意識することで多くのファンを獲得することができます。プロモーション用の売り文句ではなく、日常の発信や、堅苦しくない親しみやすい投稿にユーザーは惹かれます。

SNSマーケティングのメリット

SNSマーケティングには、メリットが多くあります。
SNS上には、年齢や性別、興味などの情報が掲載されており、ターゲットに合った広告を行うことができるため、効果的な広告を行うことができます。また、SNS上でターゲットユーザーと直接コミュニケーションを展開することができるため、ブランドとの関係性を深めることができます。
そして、SNS自体は基本的に無料なので運用コストが低く抑えることができるため、予算に応じ効果的に広告を実施することができます。

デジタル(SNS)マーケティングの種類

現代はSNSやブログメディアが隆盛を極めており、インターネットを活用することで効率的な集客が可能です。

SNSマーケティングをはじめとした、デジタルマーケティングを成功させるために不可欠となるマーケティング戦略の、重要な構成要素である「オウンドメディア」「ペイドメディア」「アーンドメディア」を紹介します。

オウンドメディア

企業が“自ら” 100%コントロールできるウェブサイトやブログなどのンテンツを指します。自社のウェブサイトやブログ、ソーシャルメディアアカウントなどがこれに当たります。
オウンドメディアは、顧客にアプローチするためのプラットフォームとなります。オウンドメディアを運用することで、ブランドイメージの向上や顧客とのコミュニケーションを図ることができ、ターゲットに合ったコンテンツを配信することもできます。

ペイドメディア

広告主が広告を掲載するために広告運用者に支払うメディアのことを指します。

例えば、Google AdwordsやFacebookの広告などが代表的なペイドメディアです。 ペイドメディアは、ターゲットに合った顧客にアプローチすることができるため、効果的な広告手法の一つです。
ただし、広告運用者によっては、広告を掲載するための条件がある場合がありますので、その点は注意する必要があります。

アーンドメディア

SNSをはじめとする第三者による情報発信や拡散を通じて、企業が生活者からの評判や信用などを得るためのメディア全般を指す用語です。
自社が公開したコンテンツ、SEOの取り組みによる効果、提供したカスタマーエクスペリエンス、あるいはその組み合わせなど要因はさまざまですが、「結果として獲得したメディア上の認知」がアーンドメディアです。

アーンドメディアはオウンドメディアと違い、ユーザー側が主体です。例えば、報道で言及されたり、ポジティブなレビューやレポート、推薦文を書かれたりすることがアーンドメディアに当たります。ユーザー(消費者)によって、口コミや評判が自由に投稿されるなど、一般ユーザーの投稿によって企業イメージや発信される情報に影響を与えます。

SNSマーケティングの必要性と効果

SNSマーケティングは、ビジネスにとって非常に重要な手段の一つですが、その必要性は以下のようなものがあります。

・ターゲットに合った顧客にアプローチできる
SNS上には、年齢や性別、興味などの情報が掲載されており、ターゲットに合った顧客へのアプローチが可能です

・コストを低く抑えられる
SNSマーケティングは企業にとって実施するコストが低く、効果的に広告を実施することができます

・デジタル時代に適している
現代はデジタル時代であり、SNSはインターネット上にあり、時間や場所にとらわれずアクセスできるため、顧客とのコミュニケーションを取りやすくすることができます。

・インフルエンサーなど影響力のある人物と繋がりやすい
SNSはインフルエンサーや影響力のある人物に繋がりやすいため、商品やサービスを普及させるために有効な手段となります。

注意点

SNSマーケティングは直接顧客とのコミュニケーションを図ることができるため、有効な手段となりますが注意する点もあります。

最も重要なこととして、プライバシー保護については最大限の注意を払わなくてはいけません。SNS上には、個人情報が掲載されていることがあるので、個人情報を扱う際は各SNSの利用規約やプライバシー保護を意識し、適切に扱うようにしましょう。

また、ターゲットユーザーに合ったコミュニケーションをするように心がける必要があります。SNS上のユーザーは年齢や性別、興味など多種多様です。それぞれの世代・属性にあった表現や適切なコンテンツを使用することが肝心です。不適切な言葉遣いやコンテンツによって炎上してしまっては、顧客からの信頼を失いかねません。
デジタルタトゥーとして企業の汚点を一生残さないように注意して活用しましょう。

今後のSNSマーケティングの予測

今後のSNSマーケティングのトレンドとして、AIを活用したターゲット広告が注目されています。AIは、大量のデータを分析することができるため、ターゲットに合った顧客にアプローチすることができます。また、SNS上でのビデオ広告やライブ配信など、動画広告が増加することも見込まれています。インフルエンサーやインフルエンサーマーケティングも注目されることでしょう。

特に昨今では動画の活用が注目されており、売れているコンテンツにはほぼ動画がついています。「動画を再生してから8秒」が肝心と云われているので、適切な長さと掴みを意識した動画制作も顧客アプローチに重要な役割になることでしょう。

SNSマーケティングの行き着く先には自社ホームページ

SNSマーケティングの目的としているところは、商品購入やサイトアクセス・ブランドの認知など目的は様々です。
しかし、そもそもホームページを持っていますか?
SNSを通じて商品やサービスを知ってもらえても、会社(または組織)として実体がないところへは簡単にはお金を払ってもらえません。ユーザーがなんらかのトラブルがあった時に、責任の所在を全てユーザーに投げるようなサービスでは、企業イメージは大暴落します。

時代に合ったデバイス表示、そして鮮度を感じられるようなデザインや情報が掲載されているホームページであることでユーザーは安心できます。
SNSマーケティングを開始する前に、まずはホームページの整備から初めてみてはいかがですか?

弊社のホームページ制作サービスZIUSではECサイト構築プランを開始しました。標準的な企業ホームページだけではなく、EC機能のあるサイト構築ならお任せください!

是非、SNSで顧客とのコミュニケーションを楽しみつつも企業にとってのビジネスチャンスとして捉え、自社の状況に必要な施策を行ったうえで企業の成長材料としてぜひ積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

肩書:Webプログラマー兼Webライター
名前:ゆいちゃん
経歴:ライド株式会社ではコーポレートエンジニアとしてWebサイトの開発・保守・運用を行う。
   ホテルマン、総合商社で勤務していた経験から顧客との対話は大切にしている。
   IT系と育児系の情報収集が得意。
保有資格:ITパスポート
使用言語:HTML/CSS, PHP
好きな言葉:Done is better than perfect.

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