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    ハンドメイド作品を売るおすすめの場所とは?アプリとサイトの違いを解説

    ハンドメイド作品をミンネやクリーマ、ラクマといった“フリマアプリ”で売るのが流行ってますよね。中には自分のファンが増えてきたので、ブランド展開を考える人もいると思います。売るコツを掴んで、月商○○万円を超えた!と豪語する方もSNSでチラホラ見かけます。

    この記事では、フリマアプリとショッピングサイトの違いに触れつつ、ハンドメイド作品に関して、おすすめの売る場所と売るコツをお伝えします。

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    フリマアプリとショッピングサイトの違いって?売る場所の違い? 

    このページに辿り着いた方は、既にミンネやクリーマ、ラクマなどのフリマアプリでハンドメイド作品を購入あるいは販売した方が多いと思います。資格不要で初心者でも簡単に売る場所を作れるサービスは本当に便利ですね。 

    楽天やYahoo!ショッピングといった売る場所、つまりショッピングサイトとどう違うの?と思った事がある方もいると思いますので、フリマアプリとショッピングサイトの違いを注意点も踏まえて3つご紹介します。 

    ・アプリとサイトの違いと注意点1:手軽さ 

    ・アプリとサイトの違いと注意点2:集客の範囲 

    ・アプリとサイトの違いと注意点3:手数料 

    アプリとサイトの違いと注意点1:手軽さ 

    既にハンドメイドの物を販売した経験のある方なら、その“手軽さ”にびっくりしたはずです。資格はいりませんし、販売方法を考えなくても出品するだけで気に入った誰かが買ってくれる。それだけでとっても嬉しいですし「こんなに簡単にお小遣い稼ぎが出来るなんて♪」と、皆さん一度は小躍りした経験がありますよね。 

    とはいえ売る場所を作ったとしても、作品を実際に手に取って見てもらうのが難しい昨今ですので、出品する側も閲覧する側もとにかく「カンタンで手軽」なのは重要です! 
    しかし、誰でも簡単に出品できる代わりに、商品の質は玉石混合でライバルがとても多いです。売るコツを掴んで、ご自身のペースで販売ができるようになるまで価格競争に疲れてしまう事もあるかもしれません。 

    作品を売る場合、大きな違いは画像のアップロード方法です。 
    アプリであればスマホのカメラを使い、最短1分ほどで出品が完了しますので初心者にはスマホアプリがおすすめです。 
    多くのサービスはWebサイトとアプリどちらもありますが、中にはアプリのみのサービスもあるので注意してください。 

    閲覧ユーザーにとっては、Webサイトよりはアプリの方がお手軽かもしれません。 
    何故なら、普段電車やバスなどを使う人にとっては、移動中に閲覧・購入が出来るので通信状況に左右されません。(ちなみに筆者は、まさに朝の通勤電車内で物を買っています) 
    機能についてはアプリでもサイトでも大きな差はありませんが、サービスの特長やデザインの好みなど、自分に合うものから始めるのがおすすめです。 

    アプリとサイトの違いと注意点2:集客の範囲 

    集客の範囲をあえて極端にいうと、アプリは狭く深く、サイトは広く浅くになります。アプリのほうがインストールなどの手間がかかる分、サービス自体の熱心なファンが多いです。もちろんスマートフォンにアプリが入っているため、ユーザーが何度もアクセスしやすくなるためです。 

    逆にサイト利用者の多くはPCから閲覧していますので、GoogleやYahoo!といった検索エンジンからの「商品名 + ハンドメイド」といった単語検索にかかりやすく、アクセスしてもらいやすくなります。 

    PCの場合は複数のタブを開いても見やすいので隅から隅まで閲覧しやすく、ユーザーにとっても何かと探しやすいかもしれませんね! 

    アプリとサイトの違いと注意点3:手数料 

    ハンドメイドを販売する注意点として、手数料の差があります。 

    多くののサービスでは販売手数料が10%前後ですが、別途振込手数料(売上金を自分の口座に振り込んでいただく手数料)がかかるサービスもありますので、ハンドメイド作品の販売前に確認が必須です! 

    minne Creema  ラクマ 
    登録料  ×  ×  × 
    出品料  ×  ×  × 
    月額料金  ×  ×  × 
    販売手数料・成約手数料  10.56%(税込)  11%(税込) 送料含まず  6.0%(税抜)※2021年1月12日まで3.5% 
    上記対象範囲  作品価格 オプション価格 送料  送料は含まれない  不明 
    振込手数料  振込1回につき一律220円(税込)  合計金額が30,000円未満  176円 楽天銀行  10,000円以上  無料 
        合計金額が30,000円以上  275円  楽天銀行以外  9,999円以下  210円 
        ジャパンネット銀行の場合  一律55円  その他の金融機関  金額問わず  210円 

    ※記載されている金額は2020年12月2日時点のものです 

    「アプリが自分には良さそう」と思った方、下記の記事では現在主流のフリマアプリであるメルカリとラクマを比較しました。それぞれの使い方もわかると思うので参考にしてみて下さい。

    ファンもいるなら自分だけのブランドサイト作成がおすすめ! 

    作品を気に入ってもらえたり、包装時に丁寧なメッセージを添えるといった営業努力が実ったりすると、ファンがどんどん増えますよね。そのようなクリエイター作家さんは、売る場所をフリマアプリだけで限定するのはもったいないです。売る場所を増やすと、新しい方にも訴求できるので、セルフブランドのショッピングサイトを持つのもおすすめです! 
    資格はいりませんし、自分のアピールを最大限にでき、手数料もかかりません。なにより、販売管理・在庫管理がサイト内で出来る大きなメリットがあり、更にサイトを自分好みのデザインにもできます! 

    脱初心者!売る場所を増やして次のステップへ進みましょう! 

    「やってみたいけど自分ではブランドサイト作成は無理そう・・・」。大丈夫です。プロに格安でホームページ作成を依頼するコツがあります。下記の記事を参考にしてみて下さい。
    また、弊社のホームページ制作サービス「ZIUS」の料金シミュレーションもご紹介します。是非、アクセスして費用感を確認してみてください。

    でもやっぱり独立は不安?自分のショッピングサイトで売るコツは? 

    ハンドメイドの販売にあたってまず抑えておくべき「5つのポイント」をご紹介します!

    検索キーワードを設定する 

    GoogleやYahoo!JAPANといった検索サイトで引っかかりやすいキーワードをたくさん設定しましょう。抽象的・具体的、どちらの表現も必要です。たくさん設定すると、見てもらいたい人に見てもらいやすくなります。売るコツを学ぶのは大事ですが、まず沢山の人に見てもらいましょう。 

    商品写真にこだわる 

    スマホでただ撮っただけの写真や加工しすぎなど、実際とは色味が違ったり生活感が出ている写真ではアクセスした人を惹きつけられません。 

    拡大して見てみたいと思われる商品写真を用意しましょう!最近のスマートフォンは撮影方法を細かく設定せずとも、簡単にきれいな写真を撮影できます。売るコツ=写真のクオリティと言っても過言ではないので、ハンドメイドの販売をするにあたっては、初心者の頃から意識しましょう。 

    コメント・レビューを集める 

    まずは購入してもらった方からレビューを書いてもらえるようにしましょう。 

    レビューを読まないと購入に踏み切れない!と考えるユーザーがいるのも事実です。例えばあなたが商品を購入する場合を考えて下さい。買う時の注意点・コツとして必ず出品者のレビューを読んで、怪しくないか確認すると思います。つまり買うコツと売るコツは一体なのです。 

    価格設定 

    売るコツの中では一番難しいところですが、まずは安すぎず高すぎない価格設定から始めたほうがいいでしょう。最初から安すぎると適正価格へ値上げしづらくなりますし、そもそも高すぎて買ってもらえないとハンドメイド作品制作へのモチベーションが下がります(笑)売る場所によって価格を買えることは厳禁ですのでご注意下さい。 

    SNSを使ったマーケティング 

    今はSNSを使わずに販売を拡大させるのは難しいでしょう。特に路面店などではなくインターネットでハンドメイドの販売をするのであれば、SNSの力は不可欠です。 
    Twitterやインスタグラムにアカウントを作り、アップした写真や動画を拡散してもらうのは初心者におすすめな方法です。 

    ご自分のショッピングサイトの更新作業を怠らず地道な努力を続けていれば、「お小遣い稼ぎ」から一歩進んで立派な収入にするのも夢ではありません!

    初心者が簡単にサイトを持つ方法はあるの? 

    さて、セルフブランドのショッピングサイトを自分で作るにしても、そもそもウェブサイトはどうやって作ればいいのでしょうか? 
    本来、ウェブサイトを作るのにはHTMLやCSSといった専門知識が必要ですが、今は簡単にホームページが作成できる「Wordpress(ワードプレス)」があります。しかも自動的にスマホ対応をしてくれるなどWordPressは非常に便利なのですが、慣れるまで時間がかかり作品の制作がおろそかになっては本末転倒です。 

    次の見出しでは、簡単な情報入力だけでウェブサイトを作成してくれるサービス「ZIUS(ジウス)」をご紹介します! 

    尚、ワードプレスを使ってウェブサイトを作るにはサーバーが必要になります。レンタルサーバーなどを契約して、必ずサーバーを用意してください。 

    ZIUSなら簡単にブランドページを開設できておすすめです! 

    2024/2/1追記:現在ZIUSのショッピングサイトのご提供は終了しております。

    月額制格安ホームページ作成サービス「ZIUS」なら、個人でも格安で簡単にサイトつまり、ホームページが作成できます。オシャレなデザインの自分だけのネットショップを月額6,000円~という低予算で持てます! 
    作品の撮影と情報入力だけ自分ですれば、憧れのショッピングサイトの運用がスタートできます。 

    「ZIUS」で作成するショッピング

    1. スマホ・PCどちらにも対応 一般的な格安ホームページ作成サービスでは、パソコン用・スマホ用のホームページをそれぞれ用意するケースがあります。しかし、「ZIUS」ではパソコン・スマホに関係無く、画面サイズに応じて自動で見やすい表示にしてくれる「レスポンシブ機能」がついています。
    2. SSL証明書がついてる
      格安にも関わらず「ZIUS」ではサイトの閲覧者を守るセキュリティ「SSL証明書」がついています。SSLはアクセスしてくる方の情報(名前・住所等)を複雑な暗号に変換する仕組みで有名なショッピングサイトなら全てついています。ショッピングサイトは個人情報の入力があるため、サイト運営者がセキュリティに気を配っているとユーザーから信頼を得られます。 
    3. ユーザー管理ができる 
      ファン作りには欠かせないユーザー登録機能もついています。登録されたユーザーがアクセスすれば、リピート購入時に支払情報や発送方法などが貴方のショッピングサイトにデータとして保存されます。 

    今まさにショッピングサイトに興味を持っている方は、格安で作成できるZIUSを是非ご検討ください! 

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