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    【2020年総括】コロナ禍のIT化の必要性と我々の存在意義

    目次

    コロナ禍で避けては通れぬようになったIT化 

    およそ1年に及ぶ新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大の影響で、ビジネスシーンは大きな変化をとげました。これまでは変化への恐れや既得権益などが邪魔をしてIT化が進められなかった部分が、信じられないスピードで変わり始めています。 

    代表的なものをいえば、オンライン契約サービスがまずあげられるでしょう。在宅勤務なのにハンコを押すだけのために出社している方のつぶやきが話題になりましたが、こうした非効率な業務フローは真っ先にIT化の対象になります。 

    またテレワークを導入した結果として効率性に気づき、更に業務のIT化を進める企業が多く存在します。政府が推奨している背景もありますが、こうした波は不可逆であり、今後も便利なサービスやソリューションが出る度に、IT化はより一層強まっていきます。 

    そんななかで最も対応が盛んなのが、販売網のEC化つまりインターネット販売です。 

    コロナ禍とはいえ、自社ホームページに迅速にECの機能を導入し、売上を伸ばしている企業も存在します。消費者が自宅にとどまる時間が多くなった以上、購買行動における情報の検索や購入は、リアルな店頭よりもインターネット上にシフトしました。 

    今年の事業の成否はIT化推進を迅速に的確に行えたかどうかで決まるといっても過言ではないでしょう。

    来年以降の見立て 

    新型コロナウイルスの感染者数は一向に落ち着かず、増加の一途たどっています。猛威が落ち着いた後も商流がビフォアコロナの状態に逆戻りはしないでしょう。 

    ではそんなアフターコロナのビジネスシーンにおいて重要なファクターとはなんでしょうか?知識人や論客が様々な意見を出していますが、間違いなく必要なのは業務のIT化です。 

    業務のIT化は大きく分けると2つの流れがあります。1つ目はオンライン契約サービスやテレワークツールのような、無駄な作業を効率化して費用を下げるものです。 

    2つ目の売上の向上です。具体的には自社ホームページでネット通販を出来るようにしたり、他のオンラインショッピングサービスにも店舗を構えて販売チャネルを増やしたりする取り組みです。 

    飲食店であれば自社のホームページに保存のきくテイクアウト商品を販売したり、出前館やUberEatsに登録して集客チャネルを増やしたりする取り組みが多く見受けられますね。 

    費用を抑えるのは大事ですが、更に大事なのは売上の向上です。企業を強くするためには避けては通れぬ道です。 

    私たちの存在意義と社会貢献 

    ホームページを作りたい、EC機能を持たせたいなどのお客様のご要望に、私たちは20年間寄り添ってまいりました。 

    このコロナ禍でお客様からのご要望は更に増え、自分たちのサービスの社会的意義を大きく感じています。 

    なぜなら私たちの月額制格安ホームページ作成サービスは月額3,600円からと格安で制作でき、また最短3日で納品可能である長所を持っています。コロナ禍でお困りの企業さまには強くお力添えできると信じています。 

    IT化を進めて売上を伸ばしたい企業さまは是非お気軽にご相談下さいませ。 

    私たちの得意とするホームページ制作サービスが、企業様の業績向上の手助けとなり、未曾有のコロナ禍において生き残り繁栄していくための礎になれるよう来年も精進してまいります。 

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