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マルチデバイスとは

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マルチデバイスとは

サービスやコンテンツ、アプリケーションソフトなどを、さまざまな端末で共有して利用できることです。

例えば、コンテンツ配信サービスで購入したコンテンツを、スマートフォン・タブレット・コンピューターゲームで連携して利用できることなどを指します。

マルチデバイス化が求められる対象

コーポレートサイトだけではなく、業務系アプリ、ユーティリティアプリの他、BtoBにおいてはチャットアプリや営業販促ツールまで、現代ではどの領域においてもマルチデバイス化が求められます。

モバイルでの利用をメインとし、スマホ一つで制作・投稿・ソーシャルネットワークなどの基本的な性能や機能は搭載しているアプリが既に多く登場しており、日本では有名なものにTikTokやInstagramなどがあります。

しかしながら画像や動画制作などのクリエイティブ系サービスでは、プロレベルの高品質な作品作りにはまだまだマルチデバイス化は厳しいかもしれません。

マルチデバイス対応のWebサイト構築方法

画面サイズやブラウザなど想定されるユーザーの利用状況は十人十色です。

対策方法としては2種類あります。

  • 端末ごと、OSごとに最適なWebページを用意
    Webサーバー側でhttpプロトコルのユーザーエージェント情報を判別し、適切なページを表示させる方法です。
  • レスポンシブコーディングをする
    閲覧している画面サイズに合わせてサイズ変更させ、メディアクエリの記述をする。デバイスサイズごとのCSSの記述が必要になります。

このレスポンシブデザインはGoogleにも推奨されている方法です。

ビューポート
表示領域のこと。width=”device-size”とすることで、画面幅からはみ出したり極端に小さくはならない

メディアクエリ
CSSの仕様の一つで、表示された画面環境に応じて適用するスタイルを切り替える機能。画面幅によってレイアウトを変更する時に記述する。

セキュリティ対策

複数の端末からアクセスできるようになると、ウイルス対策などのセキュリティ対策も欠かせなくなります。他には、下記のような項目についても対策しないといけません。

・怪しいアプリなどが入っていないか
・通信の盗聴対策
・デバイスの紛失・盗難対策
・ネットワークの脆弱性(無料Wi-Fi)対策
・モバイル用セキュリティアプリ導入

簡単に持ち運べないデスクトップPCと違い、どこにでも移動可能な端末だと、BtoBサービスの場合、情報へのアクセスを制限する必要があります。マルチデバイスに適したセキュリティアプリなどもあり、ヒューマンエラーに起因する問題以外はシステマティックに制限するべきでしょう。

スマホ端末での利用を想定しているサービスでも、ユーザーが何らかの事情でスマホからの操作ができない状況に遭ったとき、タブレットやPCからもアクセスでき同じ操作が出来ることが望ましいです。

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この記事を書いた人

肩書:Webプログラマー兼Webライター
名前:ゆいちゃん
経歴:ライド株式会社ではコーポレートエンジニアとしてWebサイトの開発・保守・運用を行う。
   ホテルマン、総合商社で勤務していた経験から顧客との対話は大切にしている。
   IT系と育児系の情報収集が得意。
保有資格:ITパスポート
使用言語:HTML/CSS, PHP
好きな言葉:Done is better than perfect.

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