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    無料ネットショップ開設ツール13選と注意点

    皆様お疲れ様です。小学校以来の縄跳びにハマっています。新型コロナの影響で、週末は自宅で巣ごもり生活を送っているひとが多いと思います。私もそのひとりです。ただ、それだけだと運動不足になるので、気軽にできる運動を探して縄跳びを選択。Amazonでクレジットカード決済したら翌日に届きました。最近のネットショップはとても便利です。

    コロナ禍において、私のようにネットショップでポチポチ購入するひとがいる一方で、逆に自分で制作したモノや仕入れたモノを、ネットでモノを売ろうかなと考えているひとも沢山いると思います。一言でモノを売るといっても方法はたくさんあります。家にいながらモノを売る方法として、大きく3つに分けるとネットショップ制作、オークションサイト出店、フリマアプリ出店があげられます。 

    自分で制作したアクセサリーを売ったり、断捨離で不要なものを売ったりする人もいれば、副業で小遣い稼ぎのひとから、開業して本格的に売り上げを追求したりする人まで、幅広く調べたので是非参考にしてください。 

    ※本記事に掲載している情報は2020年12月のものです。

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    目次

    個人で出来るタイプ別の販売方法 

    モノを売る場合、目的別にいくつかタイプに分けられます。個人でも出来るのを前提として、それぞれの代表的なサービスを挙げてみます。 

    本格的にやるならAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングのような誰でも知っているようなショッピングモールに出店する方法があります。メリットは圧倒的な知名度と集客力です。その代わりに、出店するのに月額費用が毎月数万円かかったり、販売手数料が10%以上だったりと、想像以上に厳しい現実が待っているようです。 

    今回は、月1万円でも売れればOKな、個人でスモールスタートしたいひとを想定してサービスを選定しています。 

    ネットショップ制作(個人向け)

    まずは個人でも気軽に始められるネットショップの制作サービスです。ネットショップとか、ECサイトとか、ショッピングカートとか、オンラインストアなどと表現しますが、基本的にはすべて同じカテゴリーのサービスです。アカウントを登録したら、サイトのデザインを決めて、売りたい商品の情報をアップロードすれば販売できます。あまり専門的な知識は必要ではないケースがほとんどですし、「簡単に始められる」ことをコンセプトにしているサービスが多いので、個人的にはオススメです。 

    BASE

    BASE(ベイス)は、「お母さんも使える」をコンセプトに2012年11月にサービスリリースされた国産ネットショップ作成サービスです。2020年7月時点で110万ショップを突破。売れなければ1円もかからないので「とりあえず始めてみようか」と考える方に最適なサービスです。TVCMも放送されているので、認知度は高いと思います。 

    クレジットカード決済の場合、1回の決済手数料が3.6%プラス40円で、販売手数料が3.0%かかります。また、忘れていけないのが売上金の入金時にも手数料が取られます。1回の入金ごとに振込手数料250円と事務手数料500円の合計750円が売上金から引かれて入金されます。

    <入金シミュレーション 3パターン>

    • ひと月に10,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から14.5%が差し引かれた8,550円です。 

      10,000円-(360円+40円)-300円-250円-500円=8,550円 
    • ひと月に10回、1,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から18.1%が差し引かれた8,190円です。 

      (1,000円-(36円+40円)-30円)×10-250円-500円=8,190円
    • ひと月に10回、10,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から7.8%が差し引かれた92,250円です。 

      (10,000円-(360円+40円)-300円)×10-250円-500円=92,250円

    shopify(ショッピファイ)

    shopify(ショッピファイ)は、2004年にカナダで創業した世界最大のECサイト作成サービスです。世界175ヶ国、100万店舗で利用されています。デザイン性とカスタマイズ性の高さが特徴です。 

    元々が海外のサービスなので、海外向けのショッピングサイトの作成も得意です。世界最大のECサイト作成サービスながら、決済手数料は3〜4%(今回は3.4%として計算)、月額費用は29ドル(約3,045円)と安価なうえ、販売手数料が無料なのが嬉しいですよね。 

    <入金シミュレーション 3パターン>

    ※為替により月額費用は変動します。
    ※1ドル=105円として計算

    • ひと月に10,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から33.9%が引かれた6,615円です。

      10,000円-340円- 3,045円=6,615円
    • ひと月に10回、1,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から33.9%が差し引かれた6,615円です。

      (1,000円-34円)×10-3,045円=6,615円
    • ひと月に10回、10,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から7.8%が差し引かれた92,250円です。

      (10,000円-340円)×10-3,045円=93,555円

    STORES

    STORES(ストアーズ)は、2012年8月に当時「stores.jp」という名称でリリースされた国産のオンラインストア作成サービスです。2020年1月時点で80万店舗以上。親戚のおじさんに相談されたのがきっかけでサービスがスタート。「おじさんに売る体験をしてもらう」ため、余計な機能を付けないシンプルなツールとしてスタートしています。実際、無料プランで比較すると、HTMLの編集機能がBASEにはあるのに対して、STORESにはありません。独自ドメインの登録機能も無料プランにはついていません。親戚のおじさんはHTMLの編集も独自ドメインの登録もできませんから(笑)。決済手数料5%、振込手数料は275円と安価なのは嬉しいポイントです。 

    <入金シミュレーション 3パターン>

    • ひと月に10,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から7.8%が差し引かれた9,225円です。 

      10,000円-500円-275円=9,225円 
    • ひと月に10回、1,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から7.8%が差し引かれた9,225円です。 

      (1,000円-50円)×10-275円=9,225円
    • ひと月に10回、10,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から5.3%が差し引かれた94,725円です。 

      (10,000円-500円)×10-275円=94,725円

    Makeshop

    Makeshop(メイクショップ)は、韓国のコリアセンタードットコムが日本法人を立ち上げ2004年11月にリリースしたECサイト制作サービスです。2万店舗以上が出店しています。現在はGMOインターネットグループです。Makeshopは、中規模・大規模向けのオンラインストアなので、高機能でカスタマイズ性が高いです。1店舗あたりの平均月商が100万を超えており、比較対象としてそぐわないため入金シミュレーションは割愛します。 

    カラーミーショップ 

    カラーミーショップは、2005年2月にサービスリリースし、累計15万店舗が出店してきたGMOペパポが運営する国産ショッピングカートです。決済手数料5.5%、月額費用が1,000円かかりますが、高機能で低価格がウリのネットショップ作成サービスです。 

    <入金シミュレーション 3パターン>

    • ひと月に10,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から15.5%が差し引かれた8,450円です。

      10,000円-550円-1,000円=8,450円
    • ひと月に10回、1,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から15.5%が差し引かれた8,450円です。

      (1,000円-55円)×10-1,000円=8,450円
    • ひと月に10回、10,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から6.5%が差し引かれた93,500円です。

      (10,000円-550円)×10-1,000円=93,500円

    EC-CUBE

    EC-CUBEとは、国産のECサイト制作パッケージです。ショッピングサイトが作れるソフトウェアで、カスタマイズ性が高いのが特徴です。自分でレンタルサーバーを契約しEC-CUBEをインストールして運用するオープンソース版と、すぐに使い始められるクラウド版があります。無料のデザインテンプレートもありますが、ほとんどが16万円の買い切りです。また決済手数料3.5%、月額費用7,800円も運用コストで発生するのでお忘れなく。 

    <入金シミュレーション 3パターン>

    • ひと月に10,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から81.5%が引かれた1,850円です。

      10,000円-350円-7,800円=1,850円
    • ひと月に10回、1,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から81.5%が差し引かれた1,850円です。

      (1,000円-35円)×10-7,800円=1,850円
    • ひと月に10回、10,000円の商品をクレジットカード決済で1つ販売した場合の入金シミュレーションですが、振り込まれるのは売上金から11.3%が差し引かれた88,700円です。

      (10,000円-350円)×10-7,800円=88,700円

    手数料で比較するとSTORES 

    個人を想定した入金シミュレーションで比較すると、どの料金帯でもSTORESがお得感が特に高いことが分かりました。また、高機能ながらカラーミーショップの健闘も光りました。 

    「売れればラッキー」程度であれば基本無料の小規模向けのBASEとSTORESが選択肢になります。一方で、10万程度の売り上げを見込んでいるのであれば、高機能な中規模向けなshopifyとカラーミーショップが何かと便利です。そして、100万を見込んでいるのであれば、大規模向けのMakeshopを検討した方がよいと思います。 

    ショッピングサイト5サイトの手数料の比較

    スクロールできます
    BASEshopifySTORESMakeshopカラーミーショップEC-CUBE
    プラン名ベーシックフリープラン プレミアムエコノミークラウド版
    初期費用0円 $0 0円 10,000円 3,000円 0円 
    月額費用0円 $29.000円 10,000円 1,000円 7,800円
    決済手数料 
    国内発行 
    3.6%+40円3.4%5%3.6%+月750円 5.5% ※1 3.5% ※3
    決済手数料 
    海外発行 
    3.6%+40円3.9%5%3.6%+月1500円 5.5% 3.5%
    販売手数料3%$00円 0円 0円 0円 ※4
    振込手数料 250円$0275円 250円 0円 0円 
    事務手数料500円$0275円 ※20円 0円 0円 

    ※1:月の手数料が500円を超えない場合、月額最低手数料として500円の請求が発生 
    ※2:1万円以上の場合、事務手数料は無料
    ※3:ソニーペイメントサービス 物販プラン利用時
    ※4:売上額が50万円を超えた分に対して販売手数料として1.2%加算(上限は30,000円)

    上記のようなサイトに出品する以外にも、スマホアプリで気軽に出品することもできます。それぞれの違いなど詳しくまとめた記事も読んで見て下さい。

    オークションサイト出店

    個性的なものをなるべく高く売りたい場合はオークションサイトが向いているかもしれません。オークションサイトとネットショップの違いは、ネットショップは購入ボタンをポチって決済すれば良いのですが、オークションサイトは、どんどん値段が上がっていく可能性があるので、落札(購入)までに出品者とメールなどで交渉する必要がある点が大きく違います。メルカリなどのフリマアプリに出品しているひとはわかると思いますが、値引き交渉ばかりでうんざりしているのであれば、オークションサイトに出品してみてはいかがでしょうか。 

    ヤフオク(Yahoo!オークション)

    出品者は落札されるまでは一切お金がかからない仕組みです。ただし、落札手数料は10%で、振込手数料は100円かかります。 逆に落札者は一切手数料が発生しません。落札者にやさしいサービスと言えます。

    モバオク

    出品者は月額330円で、出品も落札も入金も手数料は無料なのが魅力です。 
    その代わり、モバオクは落札者は月額330円に加えて手数料がかかっています。
    出品者を優遇したサービスといえます。

    手数料が高いものの集客力で勝るヤフオク!

    手数料の発生に大きく特徴が分かれるヤフオク!とモバオクですが、ネットオークション市場のシェア80%以上をヤフオク!が獲得している現状を考慮すると、集客力が圧倒的に強いヤフオク!で出品した方が売れやすいのは自明の理です。ただ、オークション市場がフリマアプリ市場に食われてきているので、これからどうやって巻き返すのかがという課題です。を抱えています。 

    オークションサイトの手数料の比較

    ヤフオク!モバオク
    プラン名 非プレミアム会員 
    初期費用 0円 0円 
    月額費用 0円 330円 
    出品手数料 0円 0円 
    落札手数料 10%0円 
    振込手数料 100円 0円 

    ネットショップで一儲け!その前に特定商取引法に基づく表記を忘れずに

    余談ですが、ネットショップやオークションサイトなどで一儲けしようと考えているのであれば、「特定商取引法に基づく表記」などのページを作成し、必要事項を開示する必要があります。
    月100万の売上だったり、特定カテゴリで複数出品している場合など営業(営利目的)とみなされ、その対象となるようです。詳しくは消費者庁がガイドラインを提示しているようなのでご確認ください。 

    https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2012/pdf/130220legal_2.pdf

    ネットショップ(ECモール) 

    世の中に広く知られているAmazon、楽天市場、ヤフーショッピングなど、いわゆるモール型と呼ばれる形式のネットショップですが、個人向けのショッピングサイトと違い、集客力が段違いです。特に3大モールと呼ばれるAmazon、楽天市場、ヤフーショッピングは、本気でやるなら有力な選択肢になります。圧倒的な集客力の代わり、手数料も凄いのでご注意ください。売上の10%くらい引かれるのは当たり前です。趣味でやるなら個人向けネットショップで、本気でやるならモール型ネットショップとなります。 

    Amazon

    知名度が高いAmazonですが、サイバーマンデー、ブラックフライデーなどのビッグセールが開催され注目度もとても高いです。多くの商品で送料が無料になったり、動画が見れたりする有料会員Amazonプライムは私も契約しています。すぐに必要なモノをネットで注文する場合はAmazonって考えている方が多いと思います。スピードが重視される場面では少々価格が高くてもAmazonが選択されることが多いのでオススメです。注文月間訪問者数はECサービスの中で最大の5253万人です。 

    Amazonは出品形式なので、販売したいものを登録するだけなので、サイトデザインを考えなくて良いのが特徴です。 

    楽天市場

    二子玉川に本社を構える楽天が運営するECモール。日本らしいゴチャゴチャしたデザインでもおなじみの楽天市場ですが、月間訪問者数はAmazonに肉薄する5138万人です。私は楽天のヘビーユーザーで、現在最高ランクのダイヤモンド会員です。 

    楽天市場は、自前のショッピングサイトを作って、楽天市場に出店するイメージです。
    圧倒的な集客を誇る楽天市場ですので、同じカテゴリーに沢山のライバルがいます。楽天市場での検索結果において少しでも上位に表示されるように取り組む必要があります。これは楽天SEO対策と言われていて、専門のコンサルタントがいるくらい重要な要素となっているようです。Amazonと比較すると、低価格で付与ポイントの多いことが重視される傾向があります。

    Yahoo!ショッピング

    前出の2モールには届かないものの、月間訪問者数2946万人とかなり多いのがヤフーショッピングです。日本最大級のポータルサイトYahoo!JAPANから流入があるため、これからもっと伸びる可能性も考えられます。 
    ヤフーショッピングは、ショッピングサイトを作って出店する形式です。

    余談ですが、同じYahooグループが運営するECモールにPayPayモールがあります。こちらは出店に厳しい条件があり、ワンランク上の厳選されたモールとなっています。 

    条件1

    Yahoo!ショッピングベストストアアワード受賞歴があり、かつ、過去約90日間において80%以上の期間、「優良店」(※)であること

    条件2

    Yahoo!ショッピング経由での年間流通1.2億円(税込)以上、かつ、過去約90日間において80%以上の期間、「優良店」(※)であること 

    条件3

    上場企業または上場グループに属する企業であること

    条件4

    (グループを含む)企業年商 100億円以上(「家電」カテゴリ 500億円以上、「食品」カテゴリ30億円以上)であること

    ポンパレモール

    リクルートが運営するECモールです。 
    2020年10月28日現在、受付停止中です。復活を待ちましょう。

    au PAY マーケット

    KDDIグループが運営するモール型ネットショップです。
    月間の売上高が100万以下だと販売手数料が一律9%となっていますが、月間売上高が5,000万を超えれば販売手数料も6%前後まで下がります。 

    本気で売るなら3大モールに出品・出店

    ECモール型は、本気で売る人向けのサービスですが、本気で売るなら多くの人に見てもらえるように露出が多い方がいいので、3大モールすべてに出品・出店した方がいいと思いますが、管理しきれないなどの人的資源の問題がある場合、無料でスタートできるYahoo!ショッピングから始めてみるのがいいかもしれません。

    ネットショップ(ECモール)の手数料の比較 

    スクロールできます
    Amazon楽天市場 Yahoo!ショッピングポンパレモールau PAYマーケット
    プラン名 小口出品がんばれ!基本コミコミ出店 
    初期費用 0円 60,000円 0円 60,000円 0円 
    月額費用 1品 100円 19,500円+0.1%0円 0円 4,800円 
    販売手数料8, 10, 15%3.0%~7.0% 0円 2.5% 9.0% 
    購入者ポイント負担 0円 1.0% 2.5%~3.0% 3.0% 1.0% 
    アフィリエイト負担0円 2.6%~1.3%~65% 0円 2.0~8.0% 
    ※1
    決済手数料0円 2.5~3.5%3.24%2.9%+15円 0円 

    ※アフィリエイトシステム利用料として、アフィリエイト負担額の15%が発生 

    スマホアプリのメルカリやラクマを利用した販売も主流になってきました。両者の詳しい解説記事もありますので、ご一読下さい。

    無料と有料の違い 

    大小13のショッピングサービスをご紹介してきましたが、それぞれ特徴があり、1万円売れればOKなひとと、100万円を目指しているひととでは当然利用すべきサービスが異なります。ショッピングサイトやオークションサイトやECモールの特徴を理解して、適切なサービス選定に役立ててください。 

    傾向としては、初期費用と月額費用が無料のサービスは販売手数料や決済手数料が高めの設定になっていますし、逆に初期費用と月額費用が有料の場合は手数料が安めの設定になっています。 

    手数料を気にするなら最初から独自サイトで出店した方がお得?

    サービス提供者もそのサービスを運営するために、月額費用や手数料名目で利益を確保しないといけないので当然なのですが、出品する側からすると、売り上げから手数料がどんどん引かれるのを見るのは嫌だと思います。私も先日メルカリで5000円のカー用品を出品したのですが、手数料が1000円で配送料が1300円かかってしまい、手元に3700円しか残らなくてガッカリしました。
    そんな手数料を最小にする方法が、独自にショッピングサイトを運営する方法です。独自サイトを持てば、販売手数料やよくわからない手数料が引かれません。販売金額によってはお得になるケースが出てきます。

    ZIUSなら簡単に独自のECサイトが作れる! 

    ※2024/2/1追記:ZIUSでの”ECサイト”の提供は終了いたしました。

    ライド株式会社では独自のショッピングサイトを持てる月額制格安ホームページ作成サービス「ZIUS(ジウス)」を展開しています。 
    初めてのホームページ制作から、既存ホームページのリニューアルまで安心してご相談ください。

    テンプレートからデザインを選んで、ショッピングカードの管理画面から商品を登録すれば、すぐに商品を販売できます。利用料金は下記URLから確認できます。自分がやりたいことが出来るかどうか、是非比較してみてください。

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